北海道伊達市での「防災DX実証実験」に参画
先日、北海道伊達市にて実施された「防災DX実証実験」に、
弊社クレアル工業も参画しました。
有珠山の噴火や地震を想定した非常に実践的な訓練において、
弊社のタイニーハウス「Q-sai」がデジタルツールの安定運用を支える拠点として設置、活用されました。



■ 災害時の「命と情報」を守る拠点として
「Q-sai」は、単なる避難所ではありません。
エネルギー自立: 太陽光発電と蓄電池を完備
生活インフラ: 水循環システム、トイレ、ミニキッチンを内蔵
居住性: エアコンや換気扇完備
北海道の厳しい環境下でも「室内が非常に暖かい」と参加者の皆様から高い評価をいただきました。
■ 実証実験で見えた次へのステップ
今回の実証では、多くの期待とともに具体的な課題も明確になりました。
これらのフィードバックは、貴重な財産です。
伊達市様、ならびに協力企業の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
